ミコとマコの本。

先日のプレゼン大会で、
いつみちゃんが、白血病の女性の日記と
手紙で構成された本を紹介してくれた時に

「ミコとマコみたいだね」
といったら、全員が
「っ?」
となってしまい、
そのミコとマコがなんなのか
ということを説明できずに終ってしまったので
今日はここで紹介します。

大島みち子、河野実 著
『愛と死をみつめて』
(大和書房)

というノンフィクションの作品です。

軟骨肉腫という難病だった大島みち子さんと
病院で知り合い恋人となった河野実
(こうの まこと)さんの、往復書簡。

母の本棚にあり、
ずいぶん昔に読んでいたのですが、
数年前に、ポケット版という文庫本を
買った時に、どうも昔読んだ時ほど
言葉が響かなかったんですよね。
で、よくよくみてみると、
大島みち子さんの著で
「若きいのちの日記」というのがあり、
どうも昔読んでいたのはそちらではないかと。
「若きいのちの日記」は大島さんの日記を主に、
病状や大島さんの思いなどが書かれ、
注釈を河野さんが書いておられるはずです。

今の若者にはあり得ない
(と言い切ってもいい)
美しい言葉と文字、健やかな知性でもって
綴られた山のような手紙。
刻々と悪化していく病状の中で
様々な感情と戦いながらも
お互いを信じ抜く様が感動を呼んだ、
ベストセラーです。

吉永小百合と浜田光男主演で
映画にもなっています。
広末涼子でもドラマになりましたが、
やっぱり吉永小百合が抜群にいいです。

http://m.youtube.com/#/watch?v=RERy8sarsI8&desktop_uri=%2Fwatch%3Fv%3DRERy8sarsI8


何事もメールで済ませてしまう希薄な現代のコミニュケーションを思うと、なんと真剣に、真摯に、お互いをわかり合おうとしていたのかと、感動に近いものがあります。
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      コメント
      テレビ版の大空真弓と山本学もすごくいいです。
      • うみうさぎ
      • 2014/04/16 9:43 AM
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